今日の出来事。小川のほとりで翅がボロボロのモンシロチョウを見つけた。動かないのをいいことに顔のアップまで撮影して、その場を離れると、すぐに未就学児と思われるガキがやってきて、その蝶のボロボロの翅をつまみ「ちょうちょつかまえた😊 水につける😊 」と言い、小川に近づく。親がすかさず「ダメよかわいそうでしょ」と止めると、ガキは再び「ちょうちょつかまえた😊 」とだけ繰り返し、蝶は隙を見て逃げ出した。
「子供は残酷」とよく言われるけど、実際には「残酷な子供もいる」で、そういう残酷な子供のうち何割かは、そのまま大人になるんじゃないのかなぁなんて、何の根拠もないけど思った。