火曜から自宅療養中のパートナーからコロナが感染したみたいで、今夜は大人しくしてます。
>> よく80年代、90年代を、「あの頃はもっと自由だった。良かった」って振り返っている人、いるんだけど
話がかみあわないけど...
私は学部卒業ぐらいまでは、「毎日がお祭り騒ぎ」みたいな感じで生きていて、5年先とか、真剣に考えなかった。でも、1985年に天文学者カール・セーガンの米国議会公聴会の証言(Carl Sagan testifying before Congress in 1985 on climate change)を聴いて、「祭り」の終わりを感じた。
「自由だった。良かった」ではなくて、「無知だった。無邪気だった」に変わった。その後、テクノロジーの飛躍的進歩が解決してくれるんじゃないか、という希望を持った時期もあったけど、過去30年ぐらい、地球の将来には悲観的です。
食料問題、領土紛争、移民・難民問題、南北の経済格差、それらが気象変動に大きな影響を受け、これからさらに加速すると心配してます。