国会の中で法務大臣はかなり追いつめられていると思う。日本人と外国人はもともと違うのだという趣旨の発言が話題になったが、あれは5/28に出たもので、牧山議員と仁比議員の質疑で2回も言っているのだけど、衆議院ではあんな発言はなかったと思う。窮地に立たされたからこそ出た言葉ではと想像する。
私たち市民も野党議員と足並みを揃えて法務大臣を追いつめていけばいいと思う。実際あの大臣は問題だ。
そして賛成派の中にも大臣の発言を疑問視する議員がいることに注目したい。この人たちの「おかしい」という指摘が共産、立憲の議員をアシストしているし、委員会の趨勢に影響を与えているように見える。
あの人たちは弁護士だから、あまりおかしなことは言えないのだろう。ぜひもっとアシストしてほしい。