カッセルの政治家、ヴァルター・リュプケが極右に殺されてから5年になる。 2015年からの難民受け入れの際、連帯を訴えて罵声を浴びたリュプケは「同意できないならいつでもドイツを去れ。それがドイツ人皆が持つ自由だ」と発言、以来極右の標的となっていた。しかし1992年イマームを刺したり、翌年難民収容所に爆弾を仕掛けたりという極右(犯人)がそもそも野放しでゆうゆうと外を歩けていたことがね・・。リュプケは本当に気の毒だと思うし酷い事件だと思う反面、犠牲者がドイツの有名な政治家だからここまで話題になるのだよね、とどうしてもちょっと斜めに見てしまう。
https://www.dw.com/de/walter-l%C3%BCbcke-vor-f%C3%BCnf-jahren-ersch%C3%BCttert-ein-politischer-mord-deutschland/a-69212682
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