技能実習・育成就労②
“元船主会会長「技能実習生には感謝している。彼らが来なかったらカニ漁は20年前に終わっていた」「でも、今またこのままではカニ漁は終わってしまう。当時50才代、60才代だった船主たちが70、80となってしまった」、「担い手がほしい。技能実習ではダメだ」「余計な管理費も無駄だ。労働者に直接払ってやりたい」「船主が外国人でもいいと思っている」
(中略)
農業法人の代表者「外国から来た労働者を3年間全面的に支援して、3年後には農業で自立していけるようにしていきたい。」「もちろん自立後も共同してやっていく」「近くのある村の村長さんは『外国人でもいい。あと10人移住してきてほしい』といっている。技能実習では見合っていない。」
これが人びとの声でしょう。2021年1月から半年間、宮崎日日新聞と信濃毎日新聞が県内を記者が丁寧に取材した提言を出しています。”
“法務省、入管法だけで決めてはいけません。“
5月30日参議院法務委員会 移住連・鳥井一平 参考人意見陳述
https://migrants.jp/news/office/0530.html
#永住許可の取り消しに反対します #入管法改悪反対