先日「すげーフェミニズムの罪みたいな映画を観てきた」と書きましたけれど、それはニナ・メンケス監督『ブレインウォッシュ セックス―カメラ―パワー』のことです。フェミニズム批評の文脈で名作映画を観るとどうなるかということをTEDみたいに講義の形を用いた作品で、データを用いて説明しているところもあるし、ローラ・マルヴォイの『視覚効果と物語映画』という70年代に発表された論文が紹介されている。この映画の構成に非常に納得がいっていない。(この発言自体がバックラッシュと捉えられそうでとても怖いけれど)
先日「すげーフェミニズムの罪みたいな映画を観てきた」と書きましたけれど、それはニナ・メンケス監督『ブレインウォッシュ セックス―カメラ―パワー』のことです。フェミニズム批評の文脈で名作映画を観るとどうなるかということをTEDみたいに講義の形を用いた作品で、データを用いて説明しているところもあるし、ローラ・マルヴォイの『視覚効果と物語映画』という70年代に発表された論文が紹介されている。この映画の構成に非常に納得がいっていない。(この発言自体がバックラッシュと捉えられそうでとても怖いけれど)
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