色々、アプローチがあるので、個々人が合う形でやっていけばいいとは思いますが(ここからは個人的愚痴)
日本で生まれ育っているのに、「外国籍」・永住者というマイノリティ性の強い属性を持っていると、無意識に差別する人に対話や働きかけをする余裕なんてないに等しいんですよ。
てか、無理矢理余裕作ってる感じですかね。
「ガ○ジン」ってワードを聞いて、怒りを持ってもそれをグッと無理矢理堪えたり。
「それ考え過ぎじゃねwww」って跳ね除けられることもあるので。
まあ、お願いだから、対話や働きかけを促すのは、マジョリティの側であるべきというかなんというか。
それマイノリティの仕事なん?って思うことばかりで。
友人とか親しい人に言えたって、赤の他人なり授業でよく会う「よっ友」に、「それ差別やからやめて」って、言える余裕がないんですよ。
大学入学後から、いやこの国で生まれ育った時から、常にラベリングされているわけなので。
それ俺の仕事なん…っていうことが多すぎるんすよ。
なんで抑圧されていることをわかりやすく言わなあかんねん、なんで大学に要望書書かなあかんねん、なんで俺が声上げな誰も変わってくれへんねんっていう、クソみたいな自己嫌悪と使命感が湧いて出てくるのも、マジョリティが動いてくれないからで…
是非動いてください。