そして、国家医師免許持ちのなかでもとりわけエリート意識のかたまりのような医系技官に、放射線リスクコミュニケーションを担当させるのは、正気の沙汰ではない、と言える次元だと思います。医療モデルで通じる世界と、そうでない世界がある、という大前提がまず理解されていないのですから、うまくいくわけがないです。