こういう風刺画を見ると、権威勾配の上層に位置する各種エスタブリッシュメントを丸腰の人民が批判する際には、何ら手心を加えてやる必要などないと再認識する。権威勾配、文脈、権力を駆動する不可視の構造を見誤ってはならない。