徴兵で戦地に行かされることはまさに「お国のために死ぬこと」であって、
第一次~第二次大戦時とは違い、兵士はある一定期間で復員するはず(ロシアは知らねえ・・・)
で、その後、「人を殺したPTSD(精神障害)」「身体に明らかな障害」などを負いつつ、
社会からはお荷物扱いされ(この前、車いすの人にどんな罵声が浴びせられたかは周知のとおり)、
PTSDで働けなくても、障害雇用の現実ってのは食える額じゃない(おれがよく知ってるよ)、
戦争で利益がなければ「そうは言っても無い袖は振れないし」と社会保障費を削られる。
華々しく死ねると思うな、戦地に行くことは「お国のために生きながら殺され続けること」だよ