上の子は、今朝、布団に寝転んだまま「今日休んでもいい?」と言ってきた。もちろんいい。「みんなはすごいなぁ」と学校に行ける人と自分を比べて、自己否定につながりそうな危なっかしい表情をしている。こんなことを子どもに思わせるべきではない。君のせいじゃない。誰もが行ける、行きたくなる学校を作るのが社会の側の責任なんじゃないか。教員の知識にせよ、導入可能な合理的配慮にせよ。