イスラエル政府が中東の衛星テレビ局アル・ジャジーラの支局閉鎖を決めたことをめぐり、決定の撤回を求める声が相次いでいる。
イスラエルの左派系主要紙ハアレツは6日の論説で支局閉鎖について、「反民主主義的な決定で、イスラエルは国民を沈黙させる国への道を踏み出した」と批判した。現地の外国人記者協会は5日の声明で「報道の自由への関与を守るよう求める」と決定の撤回を求めた。
アル・ジャジーラ閉鎖に撤回求める声相次ぐ…「イスラエルは国民を沈黙させる国へ踏み出した」 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/world/20240506-OYT1T50104/