車椅子に乗る前は信じられなかった30のこと:独ZEIT紙これを読むとドイツの"統合"も全然まだまだだと思わされる。
①障害を持つ人の体は公共物。聞きもせず他人がいきなり触ってくる
②意志があれば道は開く?いや、道路の縁石の高さ次第
④セクハラ
⑤旅のラスボスはドイツ鉄道のモビリティサービス。24時間前には申し込むが、出発が早すぎる遅すぎる、障害者用トイレが/エレベーターが/リフトが壊れている略なで乗せてもらえない
⑥車内に入れても終わりじゃない。障害者席にいる人が退かないかも。「あなたはもう座っているじゃないか」と言われる
⑨理論的には障害者に対する差別は禁止されているが、大学や職場では通用しない。何らかの理由を見つけて排除される。
(11)家を出れるかどうかは健康保険の担当者の権力にかかっている。車椅子が壊れても修理の許可は半年以上かかることも
(20)車椅子の人は働いてないと思われていて、スーパーのレジの前で「俺たちはお金を稼いでいるがお前は国の金で」と言われてブロックされたことがある。
https://www.zeit.de/gesellschaft/zeitgeschehen/2024-05/inklusion-leben-im-rollstuhl-alltag-barrierefreiheit #本日気になったドイツニュース
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berlinbau@mstdn.jp's status on Sunday, 05-May-2024 19:16:45 JSTberlinbau