馳知事がきちんとこの提言を活かせるかどうかに、能登の未来はかかっていると思います。
ここに書かれていることは、福島の復興に13年間ずっとかかわっていて、適切だと思います。
福島では、女性が流出した結果、男性支配がさらに強固になり、女性の声はますます届かず、若者や女性にとっては実に暮らしにくい場所になってしまいました。
その結果、若年女性の流出に歯止めがかからない状況になっています。
元気のよい人から率先して出ていくため、地域も停滞します。
「石川県内を中心に活動する団体などが「議論にジェンダーの視点を」とする調査と提言をまとめ、1日、馳浩知事に手渡した。調査では、「男性ばかりの区長会や地縁団体の声が代表となってしまい、子どもや障害者などの多様な声が届かないことを強く懸念する」」
「このままでは若い人が流出する」 能登の復興にジェンダーの視点を
https://www.asahi.com/articles/ASS513HCDS51UTFL00LM.html