メモ書き的に脈絡なく書くこともあるので、スレッドにはするけど話が飛び飛びになることもあると思います。とりあえずいま思い浮かんだこと。
八百屋で、お客さんが新鮮なキャベツを見分けることができるようになるためにあえて腐ったキャベツを隣に置く場合、
・このキャベツが腐っているということを明示する
・悪臭によって気分が悪くなる者が出るのを防ぐためにクリアケースに入れるなどの対策を施す
この2点が最低限満たされているのなら、それは言論のアリーナとして機能する(かもしれない)。
しかし実際にはキャベツの状態は明示されず、防臭対策もされずに置かれている。誰も買う者がいなかったとしても、悪臭で体調不良になる者がいればそれは安全対策の不備である(それが腐っていることを認識しているのならなおさら)。