学生時代に京都駅近くの大垣書店で「陰謀論」って棚を見かけて、そのときは「陰謀論の本を欲しがるひとはそれを本当に信じているのだろうからこのラベルだと見つけにくかったりするのかな」とかどうでもいいことを考えていたのですが、いま思うとお店のひとたちによる態度表明と送られてくるトンデモ本への抵抗だったんでしょうね。