シルバー民主主義ねえ
1962年、生活保護160万人以上に対し、65歳以上は20万人以上。現在より高齢者率が低い(戦後まだ20年経ってないので)のに、非常に割合が高いと評価されている。
福祉はこども、母子家庭、障害者、そして老人をどうしようか、という問題を常に抱え続けている。
老人が政治のマジョリティで弱者(対立する”若者”)を虐げるほどの力があるなら、「こう」はなってねえんじゃねえの、
結局は老人も若者も貧しくて、一体誰が甘い汁すすってんのか、それを疑って調べてから、初めて「シルバー民主主義」とか言い始めたらどうスかね
厚生白書(昭和38年度版)
>生活保護法によつて保護を受けている者の割合は,高年令となるにしたがつて上昇し,特に65才以上の者の
保護率は平均保護率の2倍に達しており,老人の生活がいかに困難であるかを示している(第10-1表)。
https://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/kousei/1963/dl/11.pdf