今更ながらフランク・ハーバートの『デューン 砂の惑星』をちょろちょろ読んでいて、さすがに古典の風格があり面白いんだけど、ヴィルヌーブの映画で、ハビエル・バルデムが演っていたスティルガーが自分の部族を「真性ドゥルーズ派」だというところがあり、スティルガーは、ドゥルージアンだと判明w
というのは冗談として、やっぱりイスラム教のドゥルーズ派というのが詳しい人には思い浮かぶんでしょうね。自分は80年代のニューアカ世代なので、ドゥルーズ、砂漠というので、『構造と力』のラストの「砂漠へ」ってのを思い出したが、小説の砂漠は大変過酷で「砂漠へ」ってのは楽じゃないなと改めて。
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こややし(人民)🖖 (kova41@toot.blue)'s status on Saturday, 27-Apr-2024 10:55:03 JSTこややし(人民)🖖