ソーシャルメディア上の嫌がらせに対する女性から男性への訴訟を「言論」や「コンプライアンス」の問題にしたがる男性が多いのも、↓と同じ印象を持っています。
名誉毀損に該当する暴言は、どう見ても「言論」と呼ぶにふさわしくなく、それを守るべき言論だと思うのがそもそも理解できません。
「わざわざ足を運んでからかう男子、暇人か? と呆れるが、現実にもそんな場面は実に多い。選択的夫婦別姓や同性婚、女性専用車両など、あくまで「選択」だったり、自分に関係なかったりする話に尋常でないエネルギーを注いで妨害してくる男たちに「はて?」とシンプルに疑問を抱いたことのある女性は多いだろう。
自分たちが戦うことなく持っていた場所や特権を奪われる恐れを感じるのか。分け前は絶対与えたくないのか。なにしろセコい。」