テレビやスマートフォンを見ての夜更かしや、夜遅くまでの勉強・仕事などによって慢性的な寝不足や睡眠の乱れを招くと、様々な生活習慣病や循環器疾患、うつ、認知症、免疫力の低下のリスクを上げることがわかっています。
また、深夜まで頑張っても、寝不足だと日中の脳の働きや仕事の効率が低下し、本末転倒になりかねません。夜更かしをすると、集中力の低下やストレスの蓄積、肥満に繋がりやすくなるなど、体に悪影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。
さらに、頻繁に夜更かしをして睡眠不足の状態が続けば、生活習慣病やうつ病などの病気を引き起こすリスクもあります。
さらに極端な夜更かしを続けていると、概日リズムが遅い周期に固定され、早い目に眠ろうと思っても寝つきが非常に悪くなります。 毎日の睡眠時間帯にあまりにも差がありすぎると、自分の概日リズムに合っている日は良く眠れても、そうでない日には眠りにくくなる可能性があります。睡眠不足は、眠気や全身の倦怠感、頭重感、不安、イライラなど身体的・精神的に悪影響を及ぼします。 また、血圧や血糖や中性脂肪の値を上昇させ、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を悪化させたり、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクを高めることが明らかになっています。やめよう。夜更かし。
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もやし研究会
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もやしマン (moyashi@labo.wovs.tk)'s status on Sunday, 06-Nov-2022 19:53:39 JSTもやしマン