https://www.asahi.com/articles/ASS486R2QS48UHBI03WM.html
> バチカンは宣言の中で性の変更をテーマの一つに取り上げ、性別適合手術は「受胎の瞬間に人に与えられる固有の尊厳を脅かす危険がある」と批判。「人間性を守ることは、創造されたままに受け入れ、尊重することだ」とする教皇の言葉を引用した。
> ジェンダー論について取り上げた項目では、「性的指向に関係なく、あらゆる人が尊厳をもって尊重されなければならない」とする一方、出生時の性別と性自認が異なるトランスジェンダーを念頭に、性別について「自己決定を望む人々は神になろうとする長年の誘惑に屈することに他ならない」と述べた。
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これで脅かされるのは人間の尊厳じゃなくて神やキリスト教の尊厳だろう。