前にTwitterで見た謎校則の話題で「服装検査のとき、女子は教師の前で、くるっと回らなければならない」というのがあって、それを命じてる教師も何のためにやってるか理解してないけど伝統だから的に続けられてきた儀式みたいなものらしい。で、その「くるっと回る」の発祥は、女子がスカートを長くしてた時代、スカートの中に木刀を隠してないか見るためだったと。時を経て、木刀を隠せるほどスカートを長くしてる生徒なんかいないのに、「くるっと回る」だけが残ったっていう、そういう話だった。
この話の真偽はわかんないけど、この手の、無意味なルールを厳守させることに労力を費やすのって日本中のそこかしこにありそう。
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