@AB77ko まあ今から書く話は嘘なんですけど、主人公の「ぼく」がクジャクヤママユという蛾を追い求めている間に異世界に転生してラップバトルで海賊王になる話です。エーミールはそれを阻む邪智暴虐の王。親友のごんぎつねを人質にとります。そこで訪れるピンチをルロイ修道士に救われ、主人公「ぼく」は自身がサイヤ人であることを知らされます。
(実際は、エーミールという模範少年、優等生のクジャクヤママユという蛾を盗んだ挙げ句破壊した「ぼく」による自白に対し、エーミールが「そうかそうか、つまり君はそんなやつなんだな」と言い放つシーンから。今考えると色んな解釈ができるけど、とくに考えなしにぼくは言いました。)