プベルル酸とは 「紅麹サプリ」から検出、青カビ由来 - 日本経済新聞
1932年に発見。聞けば詳しい論文は数件しかないらしい。
「プベルル酸(プベルリン酸)は青カビの一種の代謝産物から見つかった天然化合物として、1932年に報告された。細菌の増殖を抑える抗生物質(抗菌薬)の特性を持つが、毒性が非常に高いという。プベルル酸はマラリア原虫に対する効果も高く、関連物質は抗マラリア薬の候補として研究されている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC299EL0Z20C24A3000000/