社会文化への批判の中で、“スピ”と呼んで蔑んだり見下している対象って具体的に何のことなんだろう?カルト性ならカルト性と、差別なら差別としてなら批判もささるだろうけど、『スピリチュアルな世界観』そのものを叩いてるように感じる時がある。
『スピ』と呼んで蔑む感じ、『フェミ』と呼ぶ感じとかヴィーガン叩きとなんか似てるんだよね。一体、何を指して“スピ”って呼んでるんだろう?非科学的であること?再現できないものに従っている身体性のこと?スピリチュアルの中から何かを抜き出して批判するときに、十把一絡げにそれを『スピ』と呼んで蔑むとき、そこにミソジニー的な感覚が含まれてないかな?
非科学な領域を蔑むことに、あまりに安易じゃないですか?
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おハーティさん:2501 (hearty2501@zirk.us)'s status on Tuesday, 26-Mar-2024 12:24:53 JSTおハーティさん:2501