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エアフルトで配電工として働いていたシリアからの難民、アフマドさん「現地の生活に溶け込み過ぎると、ドイツから追い出せなくなる可能性がある」と外人局から労働許可を取り上げられた（！？）というニュース。ドイツ語を覚え、給料で家を借り税金や保険を払って独り立ちしてる人を捕まえて、なんなの？彼の雇用主も愕然としてたけど、意味不明な上に人権無視対応。あり得ない。
極右や右派ポピュリストが反移民を声高に叫ぶ時「難民は働かないで社会保障制度を使って、"我々の税金で"暮らしている」とかいうけど、外人局がこれで、どうしろってのよ？アフマドさんはこれで仕事を辞めざるを得なくなった。雇用主も戦ってくれているのが救いだけれど半年裁判にかかるのは誰にとっても大きな負担。　https://www.mdr.de/nachrichten/thueringen/mitte-thueringen/erfurt/arbeitsverbot-integrierter-fluechtling-100.html　#本日気になったドイツニュース