《アニメーターの老後》
50代で戦力外通告されたアニメーターの悲哀を描く物語。
「知らない人が描いたガンダム」を軸に、血縁社会の功罪を描く社会派です。友達が描いたガンダムは、なぜ雑誌に載ったガンダムより価値があるのか、中身のない空虚な象徴を共有して形作られる縁などについて書いています。
完読7時間くらいの長編。
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https://sonovels.com/archives/webbook/web-old-age-of-animators