小学校から仲の良かった子が、車がビュンビュン走る道をチャリで強引に渡るのが好きで、あぶないよ、やめなよって注意するたびに「死にゃあしない死にゃあしない」と笑っていたんだけど、高校1年のときにそれで本当に死んじゃって、すごく悲しかったけど、同時に「やっぱりな」とも思ったのを思い出してしまった。