たぶん去年のいまぐらいの時期から懸案だったUSB型のSSDにインストールしたLinuxのBIOS用のブートができなくなっていた問題と(grub rescueが立ち上がって毎回めんどくさいコマンドを打たなければならなかった)カーネルのアップデートでこける問題を解決してしまった。
順序としては後者から先に解決したのだけど、アップデートでこけていたのはTP-LinkだかなんだかのWi-Fiのアダプタが使えなくて、ドライバーを手動であれこれインストールしようとしていたときにインストールしたものが邪魔をしていたみたいだったので、それを削除したらうまくいった。直近のエラーだけではなくてずっとエラーをさかのぼっていったらなんとなくそれっぽいことが書いてあったのだけど、こういうとき英語が母国語ではないのってディスアドバンテージだよなといつも思う。
BIOSからのブートでこけていたのは、GRUBがおかしくなっていたのと、BIOS用のパーティションを壊してしまっていたので、ネットの情報を参考にBIOS用のパーティションを作り直してGRUBをインストールし直した。