人権が怖いって話、「宗教が違うなあ」という感じ。
人権は悪名高き明治憲法にすら存在して、もちろん内容は人権とは全く異なる「臣民の権利」だったけれど、それでも「人権」というワードは登場してる。
人権が登場するもっと以前、江戸時代より前の日本の、「その村に伝わる伝統に従うと守ってもらえるムラ社会コミニュティ」の人たちからすれば、人権概念は「その村に伝わる伝統」ではないからめちゃくちゃ怖いだろうと思う。それを信じてしまったらムラから守ってもらえない。ムラ社会コミニュティのアイデンティティに関わるところで、自分たちを壊されるモノだからとても怖い。
のかな?