ちなみに、ベラルーシのETHOSを主導したのは、Mutadisのデュブルイユ氏だったそうです。かえすがえすもベラルーシのETHOSプロジェクトは、被災地支援プロジェクトの珠玉とも呼べるすばらしい成功事例なのですが(調べれば調べるほど、惚れ惚れする、鮮やかな洞察と現実的・合理的・効果的な戦略)、それが邪悪な人たちの陰謀論によって捻じ曲げられて解釈されてしまったことは、大きな不幸であったと思います。