ざぶざぶざぶざぶ復興予算が湯水のように流れてきて、みたことのない桁の金額と中央の権力に魅せられて、地方政治・行政の真芯からおかしくなっていく、なんてことも能登では起きないと思いますし、大変だとは思いますが、がんばってください。
ただ、意思決定の段階で、意識して女性や若者、マイノリティの意見をいれていかないと、あっという間に、高齢男性陣の、高齢男性陣による、高齢男性陣のためだけの復興になってしまい、若い世代は女性を中心に二度と戻ってこない、ということになってしまうと思いますので、そこは重々に注意された方がいいと思います。