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@nekosiberya @gorn_ja
「手塚治虫が西遊記の原稿を落としそうになって、編集者の頼みで石ノ森章太郎・赤塚不二夫・両藤子不二雄が話が途切れないようにオリジナルエピソードを考えて徹夜で原稿を完成させたら、手塚治虫の原稿がギリギリに間に合ったので、ボツになった」とA先生があっさり書いていたけれど、その実、「締め切りを無視してあちこち動き回った挙句、面識はないけれど、漫画投稿で名前と住所だけわかる当時高校生の松本零士他何名かに直接アシスタントを依頼して、昼夜もわからないほど手伝わせて完成」という、松本零士もA先生も懐かしんでいたけれど、本当にそれでよかったの感が否めないエピソードが。