うちは親が共産党でしたからね。まぁ私も成人した頃には、親への批判的な態度も身に付いていたし、親は私が共産党に入れてると思ってたかもしれないけど、「別に共産党に入れる筋合いはないよ」とは思ってましたが、かと言ってよく分からないし、他に入れたい候補がいることは稀だったので渋々共産党に入れてたことは事実だったけど(候補者がいれば)。
ただ、どこに入れるかはともかく選挙だけはどうしてもサボるのは難しかったかな。なんかそれはやっぱりダメだという、私の中の超自我が。笑
多分、成人してからこの方、サボったのは一回くらいしかない。殆ど行ってますね、投票。
だから、要は「選挙権の行使は国民にとってとても大切なことで、それを放棄するって、自分への裏切りだよ?」みたいな教育がしっかりなされれば良いんじゃないですかね。
あ、あと、親への反発もあって、ずっとノンポリ生活で、だから本当に誰に入れたら良いのか、さっぱり分からないままに投票所にいつも足を運んでいたけれど、投票時いけば名前が並んでて、そこから選べば良いのは知ってたし。例えばサイコロ転がして決めたって書けるから。
そうそう。行ったことない人は怖いと思うから、そう言うのを教えてあげるのも大切な気がする。