群馬県前橋市は野党議員支援の無所属の人が市長に。
「事実上の与野党対決の構図となった前橋市長選挙は、無所属の新人で立憲民主党など野党側の議員が支援した小川晶氏(41)が、自民党と公明党が推薦した現職を破り、初めての当選を確実にしました」
「小川氏は、千葉県出身の41歳。弁護士で、平成23年の県議会議員選挙から、4回連続で当選し、今回、前橋市長選挙に初めて立候補しました。選挙戦で小川氏は、▼子育て支援策の強化や▼クリーンな市政の実現などを訴えました。その結果、立憲民主党や共産党などの支持層を固めたほか、いわゆる無党派層の支持を集めました。また、自民党の支持層からも一定の支持を集めました」
前橋市長選挙2024 野党側新人の小川晶氏が初めての当選確実 与党推す現職抑え | NHK | 選挙 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240204/k10014343691000.html