いつだったか、タイムラインに流れてきた投稿にちょいと衝撃を受けた。うろ覚えだが「アメリカは世界一の大国だが、その中にいる国民の大半は世界のことに関しては無知、そしてそれどころか知ろうともしない」というようなことが書かれていた。
そしてそれを在パースのアメリカ人に言ったら、いきなり真顔になって「実はそれがアメリカなんだ」と言ったのでもう一度ビックリした。そのあと延々ともう一人のアメリカ人と政治談義になってしまい、残りのわたしたちはただ聞いていただけ。
海外にいると自分の国を違う視点から考えるようになる。在外日本人のわたしもそうなのかもしれない。