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@leinlein2002 これは、統合失調症の遺伝子を持っている人が覚醒剤を使用すると発病しますが、世の中の多数派は発病しません（清原和博選手は覚醒剤をすごく大量に使いましたが発病しませんでした）。

そして発病した場合、覚醒剤が体内にある時だけ症状が出る「急性覚醒剤精神病」になりますが、それでも懲りずに覚醒剤をやり続けると、覚醒剤をやめても症状が消えない「慢性覚醒剤精神病」に移行します。慢性覚醒剤精神病は、統合失調症の陽性症状の部分と同じだと言えます。