立憲は「スタンドプレーではない手堅い支援」でアピールすると思ったのですが、違ったようで。
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渡辺輝人
被災地の地元選出の国会議員が災害発生から九日目の段階で現地入りしない理由が「今の段階は本当の専門職に任せるのが最適」なのは自分は今回の能登半島の被災について門外の者だと言ってるのと同じでは。山本太郎は被災地を回って住民のニーズを聞いてるし、共産党も地方議員をはじめ活動している。
野党でも、地元選出の国会議員は住民のニーズを聞いて政策との橋渡しをできる稀有な立場のはず。総理大臣が3日後に現地入りするという段階で、遅れをとるつもりだろうか。
この問題は、すでに首相が現地入りを表明している段階で、国会議員の現地入りに一律自粛の縛りをかけることのおかしさなのではないか。
近藤和也
皆様に奥能登に入ることの自粛を求めています。私も3日に穴水町を出て以降、奥能登に戻っていません。
少しでも早くこの地域に入りたいという気持ちを断腸の思いでこらえています。…