ドイツ公共放送のニュース深掘り番組Brennpunkt、今回の大規模トラクターデモに参加した小規模兼業農家に同行して長期で計画が必要な農業経営者にとって、現政府の突然の予算切り詰めがどんなに厳しいか、補助金に頼る現状、買取価格が安すぎるなど問題点を挙げていた。首相が所属するSPD党員たちからの反発も取り上げ、
デモに極右が絡んでる話を最後に。Trittbrettfahrer(便乗者)
極右政党「第三の道」や「自由ザクセン」などはフライヤーを巻いたりして積極的に宣伝活動。いまこそ国家転覆の時!と言わんばかりに帝国市民・極右系インフルエンサーはSNSで呼びかけ。
何にしろ、デモで首吊り台モチーフを見かけると怖い。初めて見たのかドレスデンでのPEGIDAの大規模デモだったか。夜で殺気だった人たちから湯気が立ってたのが心底恐ろしかった。
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