https://www.asahi.com/articles/ASR9Z3GXMR9YUPQJ01D.html
「災害で住民がパニック」は神話 エリート・パニックにこそ注意を
> 災害が起きると住民がパニックを起こす――そんな思い込みをまだ引きずっていませんかと、社会心理学者の吉川肇子さんは言う。問題は住民によるパニックではなく、むしろ「エリート・パニック」なのだ、とも。災害時に行政責任者などのエリートは、なぜ、「住民がパニックを起こすのではないか」と恐れるのだろう。
まあこういうことネ。。
提唱者はレベッカ・ソルニット。『災害ユートピア』など。
エピデミック漫画『リウーを待ちながら』の参考文献だったから読んだことあるのだけど、うーむ忘れてしまったな。
現代において「エリート」と「大衆」をくっきり分けることもできない、、、と、私は思うけど、ご自分たちでエリートだと思ってらっしゃる方の気持ちは存じかねますわね。
でも雰囲気としては分かるな〜。Twitterでわーわー「ボランティア(※彼らはこの語を「役立たず」の意味で使う)は行くな!」と言ってる議員の方がことばも脈絡も意味不明で、パニックになってらっさるもんな。
現地入りした人たちが「いや、、そんなに人はいないが、、?」ってなってて、エリートちゃんたち、ちょっと落ち着けヨ