記事を読んだ。ここでも工期という「納期」。少し前はマイナ保険証で聞いたし、24~25年は万博でさんざん聞き、「欲しがりません勝つまでは」と煽られるのだろう。
何のための、誰のための事業なのか。まさか「張りぼて」をつくるのが商売ってことでもあるまいし。
本来は決して悪い意味はないが、「張りぼて」って言葉の空洞な様は、今ここで起きている多くの出来事に共通している感じがする。こういうのが「流行語」なんだと思う。
完成したはずのトンネルは「張りぼて」 ほぼ全工程やり直しに
毎日新聞 2023/12/29 13:00
https://mainichi.jp/articles/20231228/k00/00m/040/128000c