問われる「ChatGPTありきのプログラマ」とその単価|久松剛/IT百物語の蒐集家 https://note.com/makaibito/n/nf5d33ca8a4d3
「Googleが浸透した際、ググった結果をコピペし、内容について問われるも「ググったら出てきました」と回答されるケースが増えて話題になりました。ChatGPTありきのコピペアウトプットは、顧客が何に対して対価を払っているのかを考えるターニングポイントになります。おそらくはスキル的なジュニア層順番に単価ダウンが起きたり、案件数・採用人数減が起きるでしょう。
今回の面談は人月単価90万円以上の方ばかりでしたが、このレベルになるとプロフェッショナルとしてのアウトプットが期待されます。何の情報を根拠に判断し、顧客に納めているのかというのは今後、よりフォーカスが当たっていくものと考えています。」