僕は、テキストコミュニケーションで「w」をめったに使わない。
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以上の歴史的経緯から、「w」が意味するところは基本的には「笑」であるが、そのニュアンスについては文脈に大いに依存することがわかると思う。この場合の文脈というのは、読み手側から見ると、行間に隠された(本当に隠されているかどうかは別)文まで含んでしまうものであるため、明確に嘲笑で無い、と言い切ることの出来る場合を除いて、常に嘲笑と受け取られる可能性があると心得ておくべきである。
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https://nov1975.hatenablog.com/entry/20070625/p4
というわけで、文脈やシチュエーション次第では嘲笑ととらえられやすいから。
そして、正直なところ驚いたのだけど、嘲笑ととらえられやすいリスクを把握しておらずに場を和ませようと「w」を使う人がいる、ということを今日知った。