@mamemomonga 「APIの認証がかかってなかった」と言い切れないだけで、実は本当にAPIの認証がかかってなかったことも考えられはしますが、一方で、「(ログインしているユーザー以外のデータであっても)全ての(ユーザーのデータを引っ張ってこれる)クエリに答えるようになっていた」ことも考えられます。
たとえば`/api/v1/:uid/matchingapplist?format=json`というAPI(`:uid`は利用者のID)でインストールされているマッチングアプリの一覧が取得できるとします。
まめもさんがuid=10000、h12oがuid=10001だとして、まめもさんがまめもさんとして認証された状態で、それに紐づいたBearerトークンを使って、`/api/v1/10001/matchingapplist?format=json`にクエリを出して、h12oのmatchingapplistが取れてしまったら、これは認可制御の不備ということになります。