2023/12/5 刊行中止のお知らせ
https://archive.is/bS9iT
この展開だと、Abigail Shrier (2020) 翻訳は近いうちにどこの出版社から出てもおかしくない。Gabriele Kuby (2015) についても小坂実が一日前に言及していているのを見かけた。そうね、あれの日本語翻訳は欲しいでしょうね。
ちなみにKubyってのはこういう人です。https://x.com/selfishprotein/status/1542162515131600896
いま確認したら2022年に共著で新刊出している。。
英語圏で読まれて影響力のある反ジェンダー運動や「右派フェミニズム」を先導しきた本、これからも翻訳増えるだろうけど、一冊ごとに読者層として、どのくらい幅広く総取りしようとするかなあ。
今回のも竹内久美子より右しか取れないのでは、主流の出版社にとって割に合わない事態がないと一般書としていずれ出回るだろう。新潮社とか早川書房とかみすず書房とか筑摩書房とか、いままでからどうかと思うことをしてきたけど、その辺が改題して生物学の権威に訴えてきたらもう少し信用される形で売れかねないと思ってる。
みんなが忘れかけているけど知っているような生物学系のベストセラー作家とか精神科医とかなんかの賞取った人とか担ぎ出されるか、小保方さんみたいな持ち上げ方で誰かを連れてくるか。