小泉の後、安倍から野田までの短期政権連発の反省が、バカにやりたい放題させても長続きする方がマシ、という選択でしたね。
第二次安倍政権当初に麻生のナチス発言があった時、右でも左でもない記者や政治学者が「また揚げ足取りの言葉狩りだ」と喚き、野党が与党と国会内で対決すると「なんでも反対」とレッテルを貼り、国会審議が回らないから野党合同ヒアリングをやると「官僚へのパワハラパフォーマンス」と揶揄し、入管法改悪では「議席もない奴らは無駄に逆らうな」でしたから、多分、政権交代があっても維新とつるんだ新自由主義的極右内閣にしかならなさそう。