パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスとイスラエルの衝突が続き、ガザの人道状況が悪化しています。事態を憂慮した日本の中東研究者有志が即時停戦と人道支援を訴えるアピールを発表し、他分野の研究者や市民にも呼びかけたところ、賛同者は10月末時点で4300人を超え、海外でも反響を呼んでいます。呼びかけ人の共同代表で千葉大文学部の栗田禎子教授(中東現代史)に今回の危機の構図やアピールの狙いを聞きました。
ガザ危機 ハマス、イスラエルの即時停戦と人道支援を 中東研究者らが声明:東京新聞 TOKYO Web
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