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日曜日にアフガニスタン西部をマグニチュード6.5の強い地震が襲い、1人が死亡、約150人が負傷した。強い地震と余震により同地域で数千人が死亡、村全体が倒壊してから僅か1週間余りだった。
ヘラート州の緊急救援チームの責任者モハマド・ザヒル・ノールザイ氏は、被害地域全てにまだ到着していないため、死傷者の数は更に増える可能性があると述べた。
最初の地震、多数の余震、そして水曜日の二度目のマグニチュード6.3の地震により、そのような力に耐えられなかった数百もの泥レンガ造りの家々が破壊され、村はぺしゃんこになった。学校、診療所、その他の村の施設も倒壊した。
タリバン当局者らは、先週の地震によりヘラート州全域であらゆる年齢や性別の2,000人以上が死亡したと発表した。国連の統計によると、震源地はゼンダ・ヤン地区で、1,294人が死亡、1,688人が負傷し、全家屋が破壊された。
https://www.independent.co.uk/travel/asia/south-asia/earthquake-western-afghanistan-herat-city-b2429956.html