今年中に、性同一性障害特例法の不妊化要件(およびもしかすると外観要件)について、合憲・違憲の判断が最高裁で下ります。判決はどうあれ、SNSをふくめメディアの環境が、かつてないほどトランスジェンダーの人たちにとって敵対的になることは確実です。判決次第では、LGBT理解増進法をめぐる地獄の状況を上回る惨状になる可能性があります。トランスの人たちは、どうか自分の身を守ってください。タイムラインを繰る手を休めて、嵐の時間をやり過ごして欲しいです。死なないでほしい。たほうで、トランスのアライでありたいとする人たちにも、お願いです。どうか私たちと一緒に立っていてください。わたしは一歩たりとも動きませんから、不安になったら、頼ってください。一歩もここから動きませんから、道に迷ったと感じたら、他のいろいろな情報源とともに、わたしの名前も探して見に来てください。