人々の暮らし向きを良くするとか、子供たちの将来を安心なものにするとか、そういうことを通じて誰もが生きていきやすい環境を作るというのが政治や経済の本来の在り方だと思うんだけど、目の前で起きているあれこれを見るにつけ、そんなことを考える自分の方が異常者なんじゃないかと感じることがある… 権力や金というのは結局、パンドラの箱から飛び出してきたドラッグなんだろうな「死に至る病」とはよく言ったものだ